はじめまして(о´∀`о)
3月からこちらで働かせていただくことになりました看護師です。
先日院長や事務長、スタッフの皆さんが私のために歓迎会を開いてくださりました(^^)
お店の看板である特大の超熟ステーキやワイン堪能しましました。
とーっても美味しかったです❤︎



さて話変わりますが、私もエンビロン モイスチャーシリーズをを始めて1ヶ月半が経ちました。写真を見ていただいてわかる通りもうすぐなくなりそうです。初めて1週間くらいからA反応が出て乾燥とニキビがいっぱいできましたが1週間でおさまり、今では肌がもっちりとハリが出ていい感じです(^^) 



最後になりますが、これから一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します。

皆様が様々に悩まれているまぶた!
最近の傾向としては、小切開が人気です。
勿論、埋没法と新埋没法も多いですが、皆様が結構気にして、いろいろなサイトを見て悩んでいるという声を聞くので、当院の一例を載せますね。



分厚いまぶたで、眉毛との間隔も狭くかなりラインが入り難い患者さんです。
他院にて6点固定をしてもらったそうですが、1年も経たないうちに何と無くラインが残っている感じで取れてしまった。局所麻酔の痛みが強烈で、もう一度施術を受けに行く勇気がないと当院受診されました。

埋没法か新埋没で悩み中…との事でしたが、再び取れるのが嫌ならと、、まぶたの性質上切開をお勧めしました。

最初は「切るのとか、怖いっ無理っ」とおっしゃっていましたが、当院では麻酔量極微量の0.05mlでやるから埋没法よりも痛くないよ。とお話し。
埋没法では約0.2mlほど使用するので…目も裏返さないし、などとお話し。(世間よりは埋没法の麻酔量もかなり少ないですよ)

と言う事で決心して頂けました。
ラインは今までの埋没法のラインで良いですとの事より、やや控え目なデザインとなりました。

            

施術直後です。
ラインが深く入るので目が大きくなります。
切開は約1センチ程です。
全然痛くないっ(　˙-˙　)と感動して頂けました。
はぁ…良かった(^｡^)

    



24時間後です。
ほぼ腫れてないので、お仕事も無理なくいけますよ。



 

48時間後です。


    


1週間です。
こんなに腫れないなら、もっと欲張って太いラインにすれば良かったー。
とおっしゃって頂けましたが、目は華やかになってますよ。
とお話し…
腫れやすいまぶたですがあまり腫れず痛みもなく喜んで頂けました(＾ｰ^)
傷は最初は赤みがありますが、徐々に馴染んで分からなくなります。
当院では1ヶ月後に来てねとお話ししてます。
ちゃんと経過もみていきますよ。

まぶたの状態で何がベストなのかを含めきちんとカウンセリングしますので、ネットを沢山見て悩んでいる方一度ご相談くださいね。（＾∇＾）


追伸…
やはり太いラインが欲しくなり、1ヶ月後に全切開を受けられました。(*´-`)
参考にされたい方は5/30のブログをご覧ください。


 

当院での全身麻酔手術も徐々に増えてきました。

例えば・・・
保険では、子供の手術や、胸を作る手術、広範囲腫瘍切除、火傷、どうしても恐怖心が強い方など・・
自費では、豊胸や、顔面・鼻形成、脂肪吸引などが当てはまりますが。

基本的には本人が頑張る限り局所麻酔で行いますが、状況によって全身麻酔を選択して頂いています。

全身麻酔は現在主に土曜日に行っています。
理由としては、麻酔科医の先生に済生会病院より手術応援に来て頂いている為、平日は済生会勤務で難しいのです。
信頼と安全性が1番大事なので、毎回違う麻酔科の先生にきてもらうよりは連携がとれている先生に来て頂くようにしております。
部長の先生に来て頂くことも多いのですが、本当に麻酔が上手で腕が良いのです。(私が言うのもおこがましいですがσ(^_^;))
手術をしている私としても、患者さんにしても安心して任せられる麻酔科医は非常に貴重です。
いつもありがとうございます（╹◡╹）♡

と言うわけで、混み合っている場合少しお待ちいただくこともございます。

特に自費診療の全身麻酔の場合、皆様日程が非常に大事だと思いますので、なるべく早めにカウンセリングにお越しください。(＾ｰ^)

できるだけ希望に添えるよう頑張ります。

 

またまた院長不在ですいません(*´-`)

形成外科学会総会に行って来ました。
今回の場所は大阪で、京都から京阪電車で国際会議場へ…
福井では味わう事のない満員電車に揺られました(￣∇￣)うわーきついー
まだまだ桜が綺麗に咲いてましたよ。
まともには眺められませんでしたが(*_*)

どうやら形成外科も60周年のようで。還暦っお祝いな感じでした。
総会の会食会には、吉本の芸人さん達が来てくれるみたいで、ちょっとスッチーに会いたかったですが、福井に帰るため断念ですー。



展示ブースでは、やはり最近の流行りは再生治療って感じですね。
臍帯血や、幹細胞や、ペプチドやらと…様々なものがでてきてます。
サイトカインを使用し…云々というじ状況ですが、院長は今後の展開を暫く見守ろうかと思ってます。
PRPやニードリングで、自分のサイトカインを発現させ、使用する方が効率的で安全なような気もしますが…

プラセンタもヒトの胎盤を使用しているので、使用した人が必ずわかるようにクリニックで厳重に情報を保管しています。普通は何も起こりませんが、万が一何か情報が入った場合には直ぐに患者さんにフィードバックできるよう安全には細心の注意をしています。
当院で使用する製品も国から認められている正規品で品質は絶対に落としません。

PRPも去年から国の規制が入り、認可された医師と施設しか行えなくなり、患者情報も厳重な保管が義務付けられています。

ということは。今後この臍帯血や幹細胞などの治療が確かで広範囲に普及していくと、規制の対象になる可能性もあるのかな？と思ってます。

院長としても、効果と安全性を暫く見守り、採用するかどうか考えてみますね。

では皆様またクリニックでお会いしましょ〜（╹◡╹）♡