前回NMNのお話しを書きましたが、いろいろと疑問点あると思うので補足しますね。
PPQと何が違うの?と言う点においては、
PPQは抗酸化がビタミンよりも優れていると言う意味で、酸化ダメージからミトコンドリアを保護してくれます。
そのため、ミトコンドリアが延命し、NMNと同じような効果があると言うことです。
NMNはミトコンドリアのエネルギーを作り出す回路を保護し活性化することで、ミトコンドリアを保護するというところです。
なので微妙に機序が異なります。
細胞死(ミトコンドリアの保護)の予防効果という点においては、両方一緒です。
PPQは基本的には内服です。
NMNも点滴が有名ですが、内服も、点鼻もあります。
点滴は全身の血管を巡って臓器に到達という点においては、血管系や全身にわかりやすく効果を実感しやすいと思います。
なので、血管年齢を気にされている方などは点滴が良いのではないかと思います。
内服は毎日高濃度のNMNを摂取するという意味では良いと思います。
ただ、腸から肝臓などで代謝されるため、全身に効果が充足されるには少し時間がかかるかと思います。
肝臓をむしろ若返らせたい方とかには良いのかな。
3ヶ月ほど気長に続けることが良い印象です。
点鼻については、鼻の粘膜細胞から接種されますので、脳に一番先に到達しやすいかと。
記憶力の改善など脳が最優先な方には良いかと思います。
などなど、考え出すと色々ありますが、翌日にはもう効果を実感されたい方は点滴が良いかと思います。
わかりやすいと思います。
当院スタッフは講習を受けて、全員に点滴を施行しました。
6人中 4人が 翌日の目覚めが爽快で体が軽いと感じました。
2人は正直なところわからないと言っていましたが。。。
ちなみに10代のように元々身体が元気な方は効果を実感しにくいそうです。
メーカーの人は打ち続けて2年。
体調良すぎて、ショートスリーパーがさらに進化して普段3時間しか寝てないそうです。
元気過ぎて怖くてやめられない…と話していました。
どんだけ(・∀・)
2週間後にまたみんなで受けてみて反復された効果をさらに体感したいと思います。
なので、気になる方はスタッフにどう?
と聞いてみてくださいね。