ニードリングによって肌に無数の穴を開けるわけですが。
その開け方にコツがあることは以前お話ししました。
施術者によって差が出る技術なので、院長この方法が大好きなのです。。。
もっともっと効果を強めるためにはどうしたらよい?
と聞かれることもあります。
そう。再生医療なので、1回ですごい効果を出せる人もいれば、2、3回までは物足りなさを感じる方もいます。
6回越えてくると誰でもすごい効果を実感できます。
年齢など関係ありません。
・・・
そうはいっても、結果を急ぎたい。
もっともっと綺麗になりたいという気持ち。
わかります。
基本的にはニードリングを行なったのち、高濃度アドバンスビタミンAをイオン導入で入れていきますので、それで十分な気がしますが。
もっともっと効果が欲しい場合は、セラムペプチドをイオン導入で同時に入れていきます。
穴が空いているので入れたい放題です。
それ以上を希望される方にはPRPニューリバイブとの併用をお勧めしています。
塗る方法でも良いのですが、塗っても全てが皮膚の中に入ってくれるわけではないので、表面に残ってしまった細胞さんは死んでしまします。
もったいないです。
というわけで、当院では針で皮膚の中に注入し、その後ニードリングすることをお勧めしています。
お互いに活性を助長するので、お互いに相乗効果で効果が強く発揮されます。
いや。針で入れたら痛いし、内出血しても嫌だし。。。
という方は、塗るという形でも良いとは思います。
量としては塗る場合は、ニューリバイブハーフで十分だと思います。
幹細胞培養液は??という選択肢もありますが。
もちろん数多くの製品がでているのは、知っております。
当院のPRPは効果が強いので、他の人のサイトカインを使用するよりは、自分自身の細胞と自分自身の細胞が排出するサイトカインを信じた方が良いのでは??
とそちらをお勧めしています。
もちろん試してみたい方はご相談ください。
ちなみにニードリングという行為自体でサイトカインが大量に放出されますので、自分の細胞を信じて応援してあげましょう。