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ニードリング技術サポート 第8回目 in 東京

投稿日:
テーマ:
再生医療

相変わらず、休みがない院長ですが・・
最近は月に2、3日は休むことができてます。。。
ブログあまり書けてなくて大変申し訳ないです。(言い訳にしか過ぎないです。。。すいません)

さて、東京日帰り行ってまいりました。
エンビロンのニードリング講習も、はや8回目
ニードリングは講習を受けて、技術を学んだ人のみが提供できる特殊な治療です。
1回目から技術サポートをさせていただき、一度も休んだことがないっ。
というニードリング愛の強さを見せる院長です。

最近では、ダーマローラやその他、フラクショナルの治療を行なっているDr.なども「ニードリングとはなんぞ?」といらしていただいています。
「全然違うね。よく刺さる。深いねぇ。これは効きそう」
などとおっしゃっていただくと、少し嬉しくなります。

この治療は、行う人によって差のでる治療です。
つまり技術が大事なので、「傷跡を残さず、深く、均一に、必要な方向」などを考慮し行う必要があります。
なので技術講習を受けた人のみが提供できるようにしています。
世界的にも普及しており、論文も多くでてるんですよ。
ちゃんとエビデンスのある治療なのです。

何が良いの? と良く聞かれますが、
穴をあけることによって、傷を治す!というメカニズムが生じます。
傷を治すと細胞に認識させることによって、傷のみではなく、皮膚そのものを再生・修復していく治療となります。
その深さや密度が絶妙で、TGFβというサイトカイン発現がすごくバランスが良いのです。。。
ここを話し出すと難しくなるので、省略ですね^ー^

まず皆様に喜ばれるのは
ニキビ跡や、傷跡が綺麗になっていきます。
正直レーザーよりは、職人による手作業のニードリングのほうが改善が早いです。
なぜなら、より深く、より密に刺入することができるからです。

もう一つは、コラーゲンが誘導されるため、真皮の厚みが増していきます。
人は老化すると、皮膚も、筋肉も、脂肪も萎縮し縮んでいきます。
真皮(皮膚)が薄くなると、弾力性も失われ笑った時に沢山のシワが刻まれたり、たるんできます。
そのため、真皮の厚みを再構築することは非常に重要です。

つまり、皮膚を綺麗に再生させながら、たるみを取る。
皆様が望んでいることが集約されいます。
また、自分の細胞が再生させたものなので後戻りもしません。
ただ、1回で劇的な改善効果がある方もいれば、6回必要な方もいたり、、再生医療は人それぞれで反応が異なります。
そのため、推奨治療回数は6回以上ですよ。とお話ししています。
頻度は、個人によって通いやすい日程でご来院ください。
遠方より半年に一度来院される方もいらっしゃいます。

それでは明日からも皆様にHappyを届けられるよう頑張ります。

写真は、プロテアで川添先生と記念撮影してきましたー^ー^