前回幹細胞マスクを使用して
赤みが引いて嬉しいな。
とお話ししましたが。

さて、実際ニードリングの赤みってどれくらい続くの？
と、気になると思いますが。
基本的には2、3日の辛抱です。
赤みの程度も個人差があるので一概には言えませんが。

その後皮膚が一週間で新生されるため、古い皮膚がポロポロと剥けてしまうのですが。
それが大体一週間。
でも、代謝が良い方や、活性が高い方は3~5日で治ります。

ニードリングの回数が多くなるほど、ダウンタイムが短くなっている印象です。
代謝が早まっているのかな。
と感じます。

私は、最近やっとダウンタイム短くなってきた気がします。
まぁ、自分でやるので患者さんにやるよりは優しくしてしまっているのかもしれませんが。。。
まだまだ修行が足りませぬ。

写真は iPhoneのセルフィーでお風呂上がりに同じ場所で撮影。
もちろんフィルターや補正なしですよ。
まだ、何も塗っていない洗い立てです。

当日は石鹸では洗えないので、軽く水で流した程度。
赤いし、ちょっと浮腫んでいます。

3日目です。
まだ何もつけてない洗いざらしの状態です。
赤みもそんなに気にならないですよね。
少し引き締まって、色も気持ち白くなったような。
この3日間は栄養ターっぷりあげていますので。
活性を一気に上げてます。
本格的に引き締まるのは1週間後から1ヶ月程かかりますが。
それでもなんだか良い感じなのです。

と言うわけで、
皆様が気になるダウンタイム。
いかがでしょうか。

お化粧は翌日からできるので、そんなに気にならないと思う方にはお勧めです。
保湿よりのケアで過ごされることをお勧めします。

ただ、ニキビの方はその人に合ったケアがありますので
一緒に相談しましょう。