よく、全切開したら一生二重ですよね。と聞かれます。

もちろん。普通はそうです。

ただ、二重も加齢性変化を受けるので、綺麗な二重でいたいのか、ただ二重で良いのかで大きな違いがあります。
そのため、二重の人にも全切開をしてたるみの調整をしたり、目の開きの調整をしたりもします。
昔はもっと、ぱっちり二重だったのですけど。。いつの間にか目が重いような。。。というエピソードです。
また、自分の二重のラインが嫌でもっとこうしたい。という希望の方も多いですよね。

埋没も何回までという制限はないのですが、切開も何回までという制限はありません。
前に切開法を受けたけど、もっと〇〇したい。などの主訴はみられます。
修正も可能です。
一重の方も、二重の方も行き着く悩みは一緒です。
たるむと目が鬱陶しくなる方や、二重が不安定になった方、好みが変わった方は行うことが可能です。

例えば・・・
2021,5,6のブログにのせた目のたるみを解消したよ。というブログ

全切開後の変化ですね。(両目全切開両目300,000円です。治療に伴う可能性のあるリスク・副作用：腫れ、内出血、感染、血腫、創離開、左右非対称、皮膚面の凹凸、傷跡（肥厚性瘢痕、ケロイド）等)

直後は結構パッチリしているのですが、4、５年経過すると多少たるみが気になってきます。
いや。これでもいんですよ。二重といえば。
でもやっぱり上にのっかて来る皮膚が鬱陶しく感じてきます。
もうここまで来ると上に皮膚がのるのが許せない症候群です。

何をどうしたいのかでその人なりの悩みを解決する必要があります。

二重であれば良いわけではないので、自然なラインが良い人もいれば、外人顔に近づけたい方、クッキリが良い方、人にわからない程度が良い方。その人なりのハッピーになる方法を探す必要があります。

そういう意味では、一生に一度。ではない可能性があります。

糸も切開も個人個人の解剖によっても微妙に違います。

希望などを聞く問診と、実際の解剖で相談が必要です。

なので、メール問い合わせでの解決は難しいので、実際に足を運んでみてくださいね。

目が軽くなると気分も軽くなりますよー