患者様には??なタイトルかもしれません。
このブログを見て頂いている、知り合いの先生方へのご報告もかねて。。。
どうなっているのかな?と心配して頂いていたかと思いますが、
無事!学位審査公開公聴会を終了する事ができました。
(学位審査公開公聴会とは、選ばれた教授陣の前で自分の代表論文を発表し、実験者としての考え方や今後の展望などを発表し、質問に答え、博士号を与えられるか否かを評価される有難くも恐ろしい会なのです)
最終的には3/9の教授会での承諾がいりますが、無事何事もなく発表を終える事ができました事をご報告します。
テーマは、ざっくり言いますと、「皮膚の再生医療」関係で博士号をとることができました。
医学博士となれましたことは、本当に回りの人々に支えられた結果だと思っています。
臨床現場とは全く異なった環境で、多くの事を学ばせて頂きました。
私の力というより皆様のおかげです。
感謝の言葉って意外と伝えるのが難しいですが、「ありがとうございました。感謝です。」では言い表せない程本当に感謝しています。
今後も今やっている研究をきちんと形とするまではやめるつもりはありません。
まだまだ皆様の仲間でいさせて下さいませ。
今後ともよろしくお願いします。
私の感謝する 京都大学教授 & 恩師達と・・・
終了して私顔が緩んでます。。。