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クリニックに少し早い春が来た

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大雪警報が発令されておりますが、皆様お元気でしょうか。
年始から今年も大荒れですね。

今年は長めの休暇をいただいていたので、その後バタバタと過ごしておりなかなかブログ更新できず失礼しております。
手術が立て込んでいるときは、なかなか執筆意欲が湧かない。。。
でも意外と皆様読んでるから時々生存確認に書いてね。
と言われているのでちゃんと書くよ。

最近では、寄付やふるさと納税など自分の意思で地域の応援ができる機会が増えております。
院長も比較的積極的に応援しております。
ある自治体からお礼にと桜の枝が送られてきました。
予期せぬ時期に予期せぬ贈り物。
なかなかの乙です。

なかなか生花を買うことを躊躇してしまうんですよね。
花自体はもちろん大好きですが、やっぱり散ったり枯れたりするのがとても切ない。
散ることも一つのイベントとして慈しむのが花にとっての人生(花生?)だとは思うのですが。
ちょっと悲しい気持ちになるので積極的には買わないようにしていたりする。
もちろん。もらうのは嬉しい。

でも本当に桜ってどうしてこんなに愛らしいのでしょう。
散らないで。
と思うけど、
この儚さが日本人に愛される理由と誰かが言っていたような。。。
毎日チラチラと生存確認をしながら、まだ綺麗。
ありがとう。
と思ってしまう。
来た時には全部蕾だったのに。
こんなに綺麗に咲いてくれて。
癒してくれてありがとう。

今年始まったばかりですが、きっとあっという間に終わるでしょう。
毎日が貴重な時間です。
「花の命は結構長いー」という歌が昔ありましたが。
あっという間です。
毎日一生懸命生きましょう!!