2025.4.1にニードリングの2mm のダウンタイムをのせましたので、それと比べてもらえるとわかりやすいかと思います。
PRPをした後に、ニードリングをすれば良いのか。。
PRPと同時にニードリングした方が良いのか?
どっちが効果が強いですかと聞かれる方が多いですが。。
いや本当に悩むところですが。
PRPζであればすでに成長因子添加でアシストしているので、同日に行う必要はないです。
PRPニューリバイブであれば、同日に多なうことで自分の細胞が成長因子を放出するので更なる改善効果が認められる可能性があります。
ただ、再生医療の再生効果自体は6ヶ月以上続いているので、2、3ヶ月後に行っても問題ないのではないかと考えています。
遠方から治療を受けに来られる方は、大変なので、同日が良いのかもしれませんが、近場の方であれば日をずらしても問題ないと思います。
PRPの腫れが引いて、もう少し物足りないな。とか。さらに綺麗になりたいな。と思えば、ブースト効果を狙ってニードリングをする。ということでも良いと思います。
ちなみに細胞全体が活性化するので、PRPの内出血自体もかなり早く吸収されます。
代謝が上がっているのがよくわかると思います。
なので、ダウンタイムが内出血をしてようが腫れていようが、約1週間でスッキリする印象です。






翌日以降の撮影は前回と同様の朝洗顔したてのすっぴんです。
今回は首も一緒にしています。
目の下と、頬にPRPを注入しているので、目の下の内出血やむくみがちょっとひどいですよね。
この点がニードリング単独と大きく異なります。
しかし、1週間もするとスルッと綺麗になります。

内出血や目の下のぷくっとしたむくみもほぼ1週間で消退しています
体感的にはやっぱり単独よりは、同日に両方した方が、引き締まり感が強い感じはします。
ダウンタイムを一気に終わらせたい方は、同日でも問題はないですが、やや腫れが強く出る点と、ニードリングの痛みが強くなる可能性もあるため、慣れてからがおすすめです。
慣れると、ダウンタイムも痛みも全然気にならなくなりますよー