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疣贅(いぼ)にIPLも効果的

投稿日:
テーマ:
レーザー

子供にも大人にも急にできちゃう いぼ。
疣贅ともいわれていますが、原因はウィルス性のもの。
一般的には皮膚科さんに行くと、液体窒素という冷たい綿球をあててもらうことが多いと思います。

あまりにも大きく成長したものや、治りが悪いものは、手術などを考慮し当院に紹介されることもあるのですが。
子供の場合は、手術は嫌だ!!
と、なること多しです。
そりゃそうです。
怖いですよね。

大人もレーザーで削りましょうというと。
怖い!!という人ももちろんいます。
切除であってもレーザーであっても局所麻酔がダメな人。
意外といます。


そういう方には、大人も子供もIPL光治療にて、ウィルスを撃退するという治療が可能です。
液体窒素よりも内部に影響を及ぼすことができるので、痛くなくて早くて綺麗に治ります。
麻酔ももちろん入りません。
一瞬でピカッと光るだけなので、怖がりの子供さんでも大丈夫です。

顔にできた疣贅(いぼ)の方、
手術(麻酔)は怖いということで、光治療でウィルス対策を行いました。

という形で、ウィルスが減少すると皮膚の盛り上がりごと改善されます。
処置に痛みはなく、麻酔なく1、2秒で終わるので怖がりさんでも大丈夫です。

m22 photofacial はフィルターと照射条件がマニュアルで変更できるので、血管条件や、毛穴、シミ条件だけではなく、脱毛やたるみ、ウィルスなどにも効果的です。

また、最近では目の周囲の照射でドライアイや涙の流れが悪くて炎症を起こしている方にも効果的と、眼科領域でも注目されています。

意外と役立つIPL。

マニュアル設定に感謝です。

なかなか治らなくて迷っている方は、いろいろと治療方法もあるので、ご相談くださいね。