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しみ・くすみ・肝斑

ピコ トーニング

シミやくすみなどの色ムラの改善や今までレーザー治療が難しかった肝斑にも効果的です。開いた毛穴も目立ちにくく改善し、ピンとハリのあるキメの整った肌へ導きます。

ピコトーニングとは

ピコトーニングとは、Fotona社製 最新 Pico レーザー StarWalker PQX による肝斑の治療法です。従来、肝斑にレーザー治療は適さないとされてきましたが、ピコトーニングは、肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンにアプローチし、肝斑を改善できるレーザー治療です。
2〜4週に1回程度の割合での施術をお勧めします。(3~4回後より色調の改善が見られます。)

肝斑とは

肝斑は、一般的に30~40代のアジア人女性に多く見られ、両頬に同じようにできるのが特徴です。
紫外線や化粧、洗顔時の肌ストレス、ホルモンバランスの崩れなどの原因によって炎症が続き、メラノサイトが活性化して発生するシミと考えられています。
これまでの治療選択としてはトラネキサム酸やビタミンCなどの内服、イオン導入などを長期にわたって継続する必要があり、症状によってはそれでも色素が残ってしまうことがありました。
こうした従来の治療に対して、ピコトーニングは効果的に早く肝斑を改善することができます。

肌の若返りにも効果的

さらに、ピコトーニングは、肌の若返り目的としても非常に有効な治療です。熱や衝撃波によってコラーゲンが新生され肌にハリがでます。色素性皮膚疾患や毛穴の開き、くすみにも効果的です。

StarWalker® PQX(スターウォーカー)

1960年にT. H. メイマンがルビー結晶を用いた世界初のレーザー発振に成功。
そのわずか4年後に設立され、ヨーロッパで50年以上も続く老舗レーザーメーカーFotona社が発表した、待望のピコレーザーです。

ピコ秒発振により、熱ダメージを軽減し、効率的にターゲットを粉砕し、副作用が少ないといわれています。
従来のレーザーでは難しかった薄いシミにも反応が高く、複数回治療を必要とする深在性皮膚疾患や刺青等では、治療回数が少なくすみます。

StarWalker® PQXは、数あるピコレーザーの中でも、パワフルでありながらコンパクト今までのレーザーよりも効果が強く、副作用を抑えます。

ピコトーニングの特徴は、フラットなビーム光での低出力照射にあります。適当な出力照射によって健常組織には余計な刺激を与えず、滞留したメラニンが徐々に取り除かれるとされています。
最新型ピコレーザーは今までのQ-swichレーザーよりも照射時間が短く、組織に及ぼす熱障害(炎症)を最小に抑えることが可能です。

ピコトーニング治療では、広範囲に弱いパワーでレーザーを当てるため、メラノサイトを活性化させる原因となる炎症を起こさせることなく、メラニンを徐々に減らしていくことが可能です。また、StarWalker PQX の波長は皮膚への深達度が高く、メラニンが蓄積されている層まで効果的にレーザーエネルギーを届けることができるのもポイントです。
通常の照射だけではなく、ピコフラクショナルトーニングを行うことでさらに組織侵襲を抑えることも可能となっています。

ピコトーニングのメリット​

今まで難しかった肝斑治癒に効果を発揮します。
シミ・くすみなどの肌の色ムラも改善し、明るく透き通るような肌質に改善します。
聞いた毛穴にも効果的で、ハリのあるキメの整った肌に改善します。
一般的には、シミが濃くならずに、徐々に薄くなります。(中には難治性の色素異常症の方もいます。その場合は、皮膚再生治療をお勧めしています。)
1回の治療時聞が短いので、忙しい人にもピッタリです。
治療後すぐにメイクができます。
治療後の赤みが目立ちにくく、バンソウコウを貼る必要もありません。
通常のレーザー治療に比べ痛みは少なく、パチパチとはじけるような刺激を感じます。
2~4週間に1回の治療を5~10回行うと効果が現れます。

【こんな方にオススメ】
肝斑を効率的に治療したい方
毛穴の開きが気になる方
くすみや色素沈着を改善して、明るい肌色にしたい方
ダウンタイム(治療に伴うダメージからの回復期間)がとれない方
炎症後色素沈着のある方

料金

1回 / ¥25,000(税抜)
7回セット / ¥150,000(税抜)
10回セット/ ¥200,000(税抜)

【施術時間:1回 / 約30分】