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Revision スキンケア もう少しご説明


前回Revision の取扱を開始しました。 とお話ししましたが、あまり具体的な説明になっていなかったので少し補足しますね。 結局何!? みたいな方お待たせしました。 まずリビジョンスキンケアは、​もう30年以上続いているアメリカの最先端スキンブランドです。 マイクロバイオホームや、ペプチド技術をベースに設計・製造されています。 つまり、独自の研究で皮膚のPHやマイクロバイオームに着目し、肌の常在菌を整えて肌の持つ潜在能力を最大限に引き出すことを目的にしています。 そこに、さらにピュアレチノールが配合されていて、肌の代謝も上げましょう的な感じです。 種類としては ・Balancing Facial Toner :化粧品 ・A Advanced 0.5 / 1.0 :ピュアレチノールとバクチオール配合 ・D·E·J face cream® : 朝用クリーム (ペプチド、ビタミンC、ヒアルロン酸など) ・D·E·J Night face cream®: 夜用クリーム(朝用にピュアレチノール、バ [...]

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前回Revision の取扱を開始しました。
とお話ししましたが、あまり具体的な説明になっていなかったので少し補足しますね。
結局何!? みたいな方お待たせしました。



まずリビジョンスキンケアは、​もう30年以上続いているアメリカの最先端スキンブランドです。
マイクロバイオホームや、ペプチド技術をベースに設計・製造されています。
つまり、独自の研究で皮膚のPHやマイクロバイオームに着目し、肌の常在菌を整えて肌の持つ潜在能力を最大限に引き出すことを目的にしています。
そこに、さらにピュアレチノールが配合されていて、肌の代謝も上げましょう的な感じです。

種類としては
Balancing Facial Toner :化粧品
A Advanced 0.5 / 1.0 :ピュアレチノールとバクチオール配合
D·E·J face cream® : 朝用クリーム (ペプチド、ビタミンC、ヒアルロン酸など)
D·E·J Night face cream®: 夜用クリーム(朝用にピュアレチノール、バクチオール配合)
Revox™ 7  :美容液(  7つの機能性ペプチドが生み出すお肌にハリとうるおいを与える。シワが気になる部位へ)
C+ Correcting Complex 30%™:ビタミンCセラム(アスコルビン酸テトラヘキシルデシル30%(ビタミンC30%)を配合)

Nectifirm® Advanced:美容液(マイクロバイオームのポテンシャルを利用した首・デコルテ用)
YouthFull Lip Replenisher™:リップクリーム

上記8種類からなっています。

ブースト的な使用がお勧めなので、使い方などはクリニックでしっかりと説明をうけてから使用しましょう。

印象的にはCが非常に高濃度で使用感が強いです。
少しピリピリしますが、結果が早く感じられると思うので難しい肝斑の方など挑戦してみるのも良いと思います。
皮膚の常在菌が正常化するだけでも、肌のくすみやトラブルが改善されます。

また、体用(首・デコルテ)のクリームがあるのも特徴的ですね。
これは、皮膚の常在菌が顔と首で異なっているため、体用が発売されているようです。
本国アメリカの方では首用の方が大人気だそうですよ。

唇のボリューム感、つやが欲しい!方にはリップがあります。
今までのリップより、ベタつき感半端ないです。
夜寝る前に塗って朝起きても唇の上にしっかりと張り付いています。
1日3回の使用で唇プルプルという意味がわかります。
ただ、コップにつくと非常に取れにくいので。。その点要注意です。
手で擦ってもとれませんが、もちろん洗剤でとれます。

リボックスは、眉間や口の上のシワ、目尻などシワが気になる部位にお勧めです。
ボトックスほどの効果はありませんが、ボトックスを打った部位にさらに塗り込むとハリ感がすごいと好評です。

などなど、色々と種類も多くて話聞いてても一杯一杯の人多いかもです。
一人一人で異なる使用で良いのです。
また一緒に相談しましょう。

 




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日本人はビタミンD不足!?


暑い!! 紫外線も凄すぎて、暑いよりも痛い!! という今日この頃。。 紫外線対策は必須の時代です。 さてビタミンDといえば、、 日光を浴びることによって人はビタミンDを合成します。 ビタミンDは健康に必要なので、ある程度は日光を浴びた方が良いと言われてはいますよね。 現代人は欧米人、日本人含めてほぼビタミンD不足だと言われています。 日焼け止めの使用や、この暑さのためにほぼ屋内や車内で過ごしていることが挙げられています。 今回東洋経済のニュースでビタミンDについて記事があげられていたので皆様に少し紹介しますね。 老化には体内の炎症が大きく関係していると言われているのですが、例えば活性酸素が害があるとか、糖化が害があるとか色々言われていますよね。 ビタミンD濃度が高い方が炎症のレベルが低いと研究結果が出ています。 また、遺伝子の5%にビタミンDが関係していると言われており、ビタミンDは脳内での抗酸化レベル [...]

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暑い!!
紫外線も凄すぎて、暑いよりも痛い!!
という今日この頃。。
紫外線対策は必須の時代です。



さてビタミンDといえば、、
日光を浴びることによって人はビタミンDを合成します。
ビタミンDは健康に必要なので、ある程度は日光を浴びた方が良いと言われてはいますよね。
現代人は欧米人、日本人含めてほぼビタミンD不足だと言われています。
日焼け止めの使用や、この暑さのためにほぼ屋内や車内で過ごしていることが挙げられています。

今回東洋経済のニュースでビタミンDについて記事があげられていたので皆様に少し紹介しますね。
老化には体内の炎症が大きく関係していると言われているのですが、例えば活性酸素が害があるとか、糖化が害があるとか色々言われていますよね。
ビタミンD濃度が高い方が炎症のレベルが低いと研究結果が出ています。
また、遺伝子の5%にビタミンDが関係していると言われており、ビタミンDは脳内での抗酸化レベルを調整し、酸化ストレスを中和して緩和するそうです。
具体的にいうと、アルツハイマー病など神経細胞の過剰な活動を抑制したり、免疫細胞を刺激してアミロイドβ(アルツハイマーを引きを越すと言われているタンパク質)を除去したりするそうです。
あとは、自己免疫疾患や、抑うつ病にも関係していると言われていますが、その辺りはさらに研究が必要だと思います。

じゃぁ1日にどのくらいのビタミンDを取れば良いのかという点においては、実は適切な血中濃度の範囲はまだ確立されていません。
最適濃度がまだわかっていないということです。

東洋経済さんの調べた結果によると、一日2000〜5000IUが良いそうですが、日本では4000IUまでとされています。
日本では欧米に比べるとAやDを取りすぎないように。というイメージが強いですね。

太陽の光を浴びてビタミンDを生成することは、適度には必要だと思いますが、現代社会紫外線がとにかく強すぎるので、朝の光を適度に浴びて体内時計の調整を行うのも良いかもです。
体内時計を調整するだけでも、メンタルとや、血圧などにも関係するそうですよ。

エンビロンのサプリメントもビタミンA、Dが中心に作られていますが、とにかくDr.デス はビタミンA、Dが大好きな印象です。
エンビロンのサプリも1日2錠を推奨しています。
私は患者さんには1日1錠で十分だと思う。。。と、つい 言ってしまっていますが。
日本人はサプリメントを積極的に取る習慣が欧米人に比べると低い印象があるんですよね。
その分日本食文化が優れているということだと私は思っています。
ただ偏食の方や過度なダイエットをしている方は適宜サプリメントで補うことも必要だと思います。

何事もとり過ぎてもダメだし、少なすぎてももちろん駄目。
本当は適切な食生活と睡眠、日光がベストですがなかなか優等生にはなれないですよね。
ぼちぼちいきましょー
 


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Revision Skincare 取扱開始しました


黒いフォルムが格好良い Revision リビジョン。  取扱開始しました。 基本的には、ビタミンAを肌に入れていくというコンセプト的には オバジ ゼオスキン が一番強いです。  純粋レチノールが強烈に入っているので、どちらかというと短期集中型です。  攻撃型ビタミンを中心にガンガン生存競争をしかけていきます。  レチノール反応といって、肌が赤くなったり乾燥したり、痒くなったりとても辛い症状が出ますが結果が早いので短期集中の方にはお勧めです。 ただ、レチノール反応(A反応)はものすごく辛いので、肌が弱い方や副反応が怖い方にはお勧めできません。 一方、エンビロンは 優しい守りのビタミンが中心に入っています。 レチノールも入っていますが、基本的にはパルミチン酸レチノール・酢酸レチノールなど皮膚への刺激が少なく安定性の高いものが入っています。 生存競争ではなく、みんなで頑張って上がっていこう(よくなろう)とい [...]

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黒いフォルムが格好良い
Revision リビジョン。 
取扱開始しました。



基本的には、ビタミンAを肌に入れていくというコンセプト的には
オバジ ゼオスキン が一番強いです。
 純粋レチノールが強烈に入っているので、どちらかというと短期集中型です。
 攻撃型ビタミンを中心にガンガン生存競争をしかけていきます。
 レチノール反応といって、肌が赤くなったり乾燥したり、痒くなったりとても辛い症状が出ますが結果が早いので短期集中の方にはお勧めです。
ただ、レチノール反応(A反応)はものすごく辛いので、肌が弱い方や副反応が怖い方にはお勧めできません。

一方、エンビロンは 優しい守りのビタミンが中心に入っています。
レチノールも入っていますが、基本的にはパルミチン酸レチノール・酢酸レチノールなど皮膚への刺激が少なく安定性の高いものが入っています。
生存競争ではなく、みんなで頑張って上がっていこう(よくなろう)という方向です。
濃度も徐々に上げていくシステムなので、即効性ではなく長く徐々に肌を変えたい方にお勧めです。
長く使うにはこれが良いと思います。
ずっと攻めだとお肌が疲れちゃいますので。

その間(中間)に位置するのがRevisionと考えてもらうと良いと思います。
ただ、これだけでやっていくというよりはエンビロンと混ぜてブースト的に守りと攻めを上手に使い分けるなどもお勧めです。
長く使えます。
このメーカーの強みは、レチノールはもちろんですがペプチドが充実しています。
また、皮膚の常在菌に着目し、整えるコンセプトなのでニキビにお悩みで、ある程度強い治療も覚悟している方にはお勧めです。
エイジングケアに重要なビタミンAとCが高濃度なので、純粋レチノールを高濃度で入れたい方には良いと思います。
このAアドバンス0.5%でエンビロンのAブースト3と同じ濃度です。
患者様の中にはエンビロンAブースト2でも反応が起きて困った!!という方がいるのでかなり濃度が高いです。
また、近日発売予定のAアドバンス1.0%はその倍の濃度。Aブースト6に匹敵するはず。
使える方も限られるかもですが、バクチオールという植物由来の成分が入っているので反応を少し抑えてくれるようです。

また、リップがとても人気です。
ペプチドが唇につやと輝きを与えてくれます。
マスク生活でラシャスが使いにくい方。
こちらもどうぞ。

詳細については少しずつお話ししていきたいと思います。
また興味のある方はご来院時聞いてくださいね。

 


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