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脂肪移植〜最近の動向〜


4月に形成外科学会総会がありました。 場所は東京だったので、悩みに悩んだ結果 やっぱり自粛しました。。。 形成外科専門医を維持するためには、5年間に決められた受講基準を達成する必要があります。 なので、もちろんネットで後日受講ができるわけです。 ありがたいシステムです。   最近トピックス的に暑いのが、脂肪移植なんですよね。 やっぱり形成外科医的には、ヒアルロン酸などの異物よりは自家組織にこだわるという点もあると思うのですが。 昔からいろいろと行われている脂肪移植。。。 乳癌の人の乳房再建にたいし、脂肪移植を保険適応でできないか。 という議論が数年前から行われています。 少しずつ少しずつ内容が具体化され、近い将来OKとなりそうな感じはしますが。 国として気になるのが、美容外科診療との境界が不明瞭。という点もあるようです。 まぁ、その点は医師と患者間の関係を信じてもらうしかないのですが。 現在も [...]

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4月に形成外科学会総会がありました。
場所は東京だったので、悩みに悩んだ結果
やっぱり自粛しました。。。

形成外科専門医を維持するためには、5年間に決められた受講基準を達成する必要があります。
なので、もちろんネットで後日受講ができるわけです。
ありがたいシステムです。
 
最近トピックス的に暑いのが、脂肪移植なんですよね。
やっぱり形成外科医的には、ヒアルロン酸などの異物よりは自家組織にこだわるという点もあると思うのですが。
昔からいろいろと行われている脂肪移植。。。



乳癌の人の乳房再建にたいし、脂肪移植を保険適応でできないか。
という議論が数年前から行われています。
少しずつ少しずつ内容が具体化され、近い将来OKとなりそうな感じはしますが。
国として気になるのが、美容外科診療との境界が不明瞭。という点もあるようです。
まぁ、その点は医師と患者間の関係を信じてもらうしかないのですが。

現在も美容診療で度々行われている脂肪移植。
顔をふくめお尻など色々なところに移植可能です。
幹細胞脂肪移植が可能になったとはいえ、吸収率の個体差、しこりのリスクなどはないとはいえません。
だけど、必要に合わせ常に技術を向上させる努力はしていきます。

保険適応になると、もちろん形成外科専門医であることは必須条件な上に、脂肪移植認定医も必要で、さらにハードルをあげるのが、国に認可された脂肪吸引や遠心分離機など 機械を全て揃え直さなければならなくなりそうです。

うちのように保険も美容も行なっているクリニックでは、すでに全ての器具が揃っているのに、使えなくなる!?ということになります。
なかなかのハードルですが、患者さんのためには致し方ないかもです。

どちらにしても今後もしばらくは暑い議論が続きそうなので、形成外科専門医として見守っていこうと思っています。
情報を待っている方、もうしばらくはご辛抱を。

 
 



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マスクだからこそ感じる目のたるみ


マスクから見えている部分が非常に気になる今日この頃ですよね。 特に目!! 眉間や目尻もそうですが、目のたるみが気になる方も多いのでは。 相談増えてます。 アイラインをひいても見えない。。。 アイシャドウがいつのまにかよれて取れている。。。 なんだか瞼が重い。。。 二重だけど皮膚が被って幅が狭い。。。 目のラインがおかしい。 などなど、いろいろ思うところがあるとは思いますが大体は皮膚のたるみが原因のことが多いです。 もともと二重の人。 糸や切開で二重にした人。 両方に確実に襲ってくる、老化という皮膚のたるみ。。。 その場合は、本来は皮膚を少しとってあげるとすごく目がスッキリします。 どうしても切開が嫌な人は、新埋没などで皮膚のたるみを堰き止めることもできますよ。 でも重症の方は切開がやっぱりお勧めです。 切開の方法としては、外側のたるみが強い人や外観をあまり変えずにたるみを取りたい等は 眉毛下皮膚 [...]

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マスクから見えている部分が非常に気になる今日この頃ですよね。
特に目!!
眉間や目尻もそうですが、目のたるみが気になる方も多いのでは。
相談増えてます。

アイラインをひいても見えない。。。
アイシャドウがいつのまにかよれて取れている。。。
なんだか瞼が重い。。。
二重だけど皮膚が被って幅が狭い。。。
目のラインがおかしい。

などなど、いろいろ思うところがあるとは思いますが大体は皮膚のたるみが原因のことが多いです。
もともと二重の人。
糸や切開で二重にした人。
両方に確実に襲ってくる、老化という皮膚のたるみ。。。
その場合は、本来は皮膚を少しとってあげるとすごく目がスッキリします。
どうしても切開が嫌な人は、新埋没などで皮膚のたるみを堰き止めることもできますよ。
でも重症の方は切開がやっぱりお勧めです。

切開の方法としては、外側のたるみが強い人や外観をあまり変えずにたるみを取りたい等は
眉毛下皮膚切除がお勧めです。
眉毛の下から皮膚を切除します。
傷跡は眉毛の下端につくので、ほとんどわからなくなります。
目尻よりも外側にわたって皮膚がとれるので、目尻の皺や外側のたるみが強い方には特にお勧めです。
外観があまり変わらず目だけ軽くなるので自然な感じがお好みの方にもお勧めです。


もう一つは二重のラインから皮膚を取ってスッキリさせる方法です。
全切開法ですね。
二重のラインをととのえることができます。
全切開の自然、不自然さを心配されている方もいますが、全切開だからと言って不自然になるわけではありません。
ただ、人によって、年齢によってラインの縫合の方法を変える必要があります。
みんな同じ方法ではないので、若い人とある程度の年齢の方の方法は同じではないです。
また、同じ年齢でもそれぞれ特徴が異なります。
なぜか?
目の開き方の力が人によって異なることと、組織量の違いや、組織自体の厚みが違うからです。
歳をとると一般的に弱く、少なく、薄くなります。
その辺りは本当に人によって異なるのでその人に合った形でのライン作成が必要です。

それでは、例を示すと・・
全切開です。皮膚のたるみ のみ切除
脂肪や筋肉には触らずです。



before   もちろん二重ですが、外側を中心にたるみが強くでています。
アイシャドウも寄れて消えちゃいますし、ラインも見えません。
下手するとアイラインが折れ曲がったまぶたにつくなど。
開ける時もなんだか重い感じがします。



after  大きな変化とはいえませんがラインがすっきりしました。
不自然さも特にないかと。
目を開く際に軽くなるので爽快感があります。

マスクをしているとついつい目が気になりますよね。
人からどう見えるかも大事ですが、自分自身目が開きやすくなると気持ちが明るくなりますよ。
「やってよかった」と言ってもらえることが多いです。

少し勇気を出して、気になる方はご相談を
 
 
 
 
 



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ビタミンCのパワー


レモンを代表に、今や美肌成分の代表ともいえるビタミンCですが、 実際どんな働きをしているのかな? と思ったこともあるのでは?? 突然ですが。。。 人は体内でビタミンCを作ることができません。 なんと犬や猫などほとんどの動物が体内でビタミンCを合成することができるそうです。 合成できないのは人とお猿さん。 不思議ですねぇ。 そのため我々は究極の雑食となり、外から補給するという形になったわけですね。 ビタミンCは「シミ・くすみ対策」ばかりが注目されがちですが、ビタミンCの肌への働きかけはそれだけじゃないですよ。 肌を健やかに、美しく保つためのさまざまな働きが期待できます。 美肌作りに大切な役割はなんでしょ? 表面と内側から肌悩みに働きかけることができるビタミンC まずは皆様に嬉しい しわ・たるみ改善効果 :コラーゲンの生成を促します  肌の弾力に必要なコラーゲンの皮膚内生成に不可欠なのがビタミンCです。  さ [...]

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レモンを代表に、今や美肌成分の代表ともいえるビタミンCですが、
実際どんな働きをしているのかな?
と思ったこともあるのでは??

突然ですが。。。
人は体内でビタミンCを作ることができません。
なんと犬や猫などほとんどの動物が体内でビタミンCを合成することができるそうです。
合成できないのは人とお猿さん。
不思議ですねぇ。
そのため我々は究極の雑食となり、外から補給するという形になったわけですね。

ビタミンCは「シミ・くすみ対策」ばかりが注目されがちですが、ビタミンCの肌への働きかけはそれだけじゃないですよ。
肌を健やかに、美しく保つためのさまざまな働きが期待できます。
美肌作りに大切な役割はなんでしょ?

表面と内側から肌悩みに働きかけることができるビタミンC
まずは皆様に嬉しい
しわ・たるみ改善効果 :コラーゲンの生成を促します
 肌の弾力に必要なコラーゲンの皮膚内生成に不可欠なのがビタミンCです。
 さらに、コラーゲンを変性させる原因となる活性酸素を取り除きます。

キメ改善効果 :肌のキメを整える
 肌をきめ細やかに整え、滑らかで健康な角質層が作られるのを助けます。

シミ改善効果 :メラニン色素をコントロール
 ビタミンの優れた抗酸化作用がシミの元となるメラニン色素に働き、
「メラニン色素をできにくくする」
「できてしまったメラニン色素を薄くする」
という2つのアプローチでシミに働きかけます。

にきび改善効果 :にきびの原因に働きかけます
 毛穴を引き締めて、ニキビの原因となる過剰な皮脂の分泌を抑制します。
また、ニキビの悪化原因といわれている活性酸素を取り除きます。
さらに、ニキビ痕や色素沈着を防ぎます。

毛穴改善効果 :毛穴を引き締めて滑らかな肌に
 開いていた毛穴を引き締めます。
また、肌の毛細血管を安定に保って、正常な新陳代謝に導きます。

うん。うん。
良いことばっかりですね。

ビタミンCの取り方としては、
サプリメント的な感じで経口的に・・・
高濃度ビタミン点滴で血管から・・・
化粧品として経皮的に・・・
と、いろいろあります。

水溶性ビタミンなので尿として排出され、肝臓などに蓄積されるタイプではありません。
定期的に摂取することが大事です。

ビタミン自体も活性を失いやすいので、イキの良いものを取る必要があります。
そういう点では品質もある程度重視しましょう。

当院での人気は、
レモン!!



ではないですが・・
搾りたてが一番安心感ありますよね。
ビタミンCは 気温や日光などによっても簡単に不活化(酸化せれて活性が落ちる)ので取り扱いは非常に慎重にする必要があります。
よくお菓子やジュースでビタミン○個分のビタミン!!って書かれていますが、どの程度の活性が残ったビタミンなんだろう。。。と不思議に思います。

具体的には・・・
高濃度ビタミンC点滴



通常は温度管理も大事ですが、フレッシュさが重要なので厳重にキャップされている点と、褐色の瓶に入っています。取り扱いも厳重に医療用冷蔵庫に置いて温度を一定に保ち、なるべく揺らさない様にしています。

DRCシリーズのビタミンC



高濃度ビタミンは人気ですね。
もちろん褐色の瓶に入っています。スポイトを使用するタイプです。

その他でも、Cはもちろん色々あります。
エンビロンのC-ブーストやオバジゼオスキンのCセラムなどですね。

色々ありすぎて悩むのもわかります。
化粧品やサプリも大事だけど、食生活も大事ですよ。
朝起きた時のレモン水。
なんだかそれだけでも女子力上がりそうです。





 
 
 
 
 



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