ブログ [再生医療]


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みんなで顔真っ赤もあり

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よく聞かれる
「先生もスタッフも何されてるんですか?
綺麗ですよね。」
というコメント。
めちゃくちゃ励みになります。
ありがとうございます。
うちのスタッフ、意外とポーカーフェィスの恥ずかしがり屋ですが、
ちゃんと喜んでおります。
なので頑張れます。

いやいや、⚪︎⚪︎さんも綺麗ですよ、いやいや、先生の方が。。
などと、お決まりのセリフを話し合う2人となりがちですが。

実際私は、3、4ヶ月に一度再生医療をしています。
主にニードリングと、PRP(ニューリバイブ)ですね。
ヒアルロン酸や糸などは、自分の顔には一切使っていません。
学会とか行くと、
「また顔変わった?
変わらないのが怖いわ。」
と他の先生にもつっこまれますが。。
本当に何もしてないんですよ。再生医療だけです。
といっても、全く信じてくれませんが。
ここでも言いたい。

スタッフはというと。。
あまりスタッフのことを書くと怒られるのですが。
基本的には基礎で頑張っています。
自分なりに、エンビロンやリビジョンやオバジなどをミックスして使っているようです。
なので、一人一人使用しているものが異なるのが面白いところです。
興味があると、試しているようで、見ていても
あれ?最近皮向けてるけど、何かしてるの?
と逆質問する時もあります。
何を使っているのかは、人それぞれ、期間それぞれ。

そこでいつも言われるのが、先生がニードリングしてくれないからっっ。
とつっこまれます。
いつでもしてあげるのだけれど、遠慮して言えないそうです。

なので時々スタッフ感謝ディを設けようとは思っています。
今回も学会の日程を1週間勘違いしていたため空いた18日をスタッフ感謝ディにしました。
何がしたいか自分で決めて。
となると、ほぼ全員がニードリングとなりました。(1人手術。。。)
4ヶ月ぶりのスタッフもいれば、1年以上空いてしまったスタッフもいました。
空き時間争奪になるので、みんなに満遍なく処置をしてあげる日を作ってあげなきゃと
思っている院長です。

翌日のみんなの顔の真っ赤さと、皮向けが楽しみです。
スタッフも含めてみんながダウンタイム中のクリニックってなかなかないでしょ。
顔真っ赤でスタッフみんながとても楽しそうにしているのを見て
患者さんを幸せにすると同時に、スタッフ(家族)も幸せにしなきゃだよね。
としんみり感じる院長でした。

明日以降、1週間ほどですが、スタッフの顔を見る機会のある方。
ダウンタイムに関しては、優しく微笑んであげてくださいませ。
 
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再生医療。もっとやりたくなるよね

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去年7月28日の記事に載せさせていただいている方ですが。
久しぶりに何かしたいと訪れた後、結局PRPをしたいな。
ということで、目の下・頬を中心にPRP施行しました。

ニードリングをお勧めしたのですが。
ダウンタイムと痛みが苦手でなかなか・・・とのこと。
その点、PRPがやりたくなる方が結構多いです。

ただ、肌の引き締まりにはやっぱりお肌のコラーゲン量を増やしたいところ。
またいつか。
ニードリング頑張りましょうね。

では、お写真見てみましょう。
分かりやすいように前回のお写真も載せておきますね。
初診
 

2回目のPRP後 1年
  

写真の画質が荒くてすいませんです。。
3年ぶりにPRP 2回目施行となりました。
1回目は局所治療で、2回目は全体の引き上げです。
全体が引き上がったことにより、ほうれい線に乗っていた脂肪が気にならなくなっております。
また、目の下の凹凸も修復されております。
余分な脂肪なんてないんですよ。
元の位置に戻しましょう。

皆様ほうれい線にヒアルロン酸とか打ちたくなると思うのですが、、
この方は頬の引き上げを行ったのみでほうれい線にはなにもうっていません。

PRPは1回あたりの治療効果がわかりやすいので、ついついやりたくなるのですが。
ただ、やっぱり全体的にぎゅってした引き締まり感が欲しいのです。
皮膚自体を厚くして、ぎゅってしたい。
皮膚そのものにもコラーゲンもっと欲しい。
ということで、PRPだけではなく、ニードリングも頑張って欲しいと思っています。

再生医療の効果は長いのでそんなに頻回にする必要はないのですが、やりたくなるのです。
もっとぎゅってなりたくなります
でも深部組織の修復だけではなく、皮膚そのものの修復も重要です。
ニードリングは痛みとダウンタイムがあるので
そこは乗り越えて欲しいところ。

いろいろと相談してこれからも時々頑張りましょう。
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傷跡気になる方へ

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傷跡が気になる人。
気にならない人。
いろいろといらっしゃいますが。

基本的には形成外科医も魔法使いではないので傷跡を完全に消すことはできません。
目立たなくしていくということが目標になります。

病気で大きな手術をされた方、怪我で大きな傷を負ってしまった方など比較的広範囲に傷がある方については、傷跡を完全に消すことはできないので、本来は傷を愛せるように自分の個性として思えるように、傷と向き合える形にしていくことが重要です。
ここが嫌だなと思う部分をできる限り綺麗にしていきます。
肥厚性瘢痕(ピンク状の盛り上がった傷)や、拘縮(ひきつれ)、皮膚のまくれこみなどがあれば手術的に解除したり、シワに沿って目立ちにくくすることも可能です。
あまり手術などを希望されない場合は、ニードリング(肌再生・新生)で周囲と馴染ませていきます。
穴をあけるレーザーでも良いのですが、ニードリングの方が効果的です。



このようにピカピカと目立った傷跡が周囲と馴染んで少しずつ目立ちにくくなってきます。
周囲の皮膚も綺麗になるので皮膚線上も改善しています。


三回後


このような怪我をした頬の傷は、傷跡のみニードリングをかけるのではなく、全体的にニードリングをかけていきます。
そうすると、全体の肌が新生されるので、傷跡のみならず肌質が綺麗になりたるみまで取れます。
一石三鳥狙いましょう。

ニードリングはやればやるほど肌が修復され綺麗になります。
なので、何回やれば良いでしょうか?と聞かれますが、自分が満足した時点で終了です。
でも、傷跡はコラーゲン自体が破壊されているので、正常なコラーゲンを呼び込むには1回では難しいです。
6回ぐらいは考えていてねとお話ししています。

もっと綺麗になりますよ。とお話ししても、2、3回で満足する人もいますし。
もう十分綺麗だよ。といってももっと綺麗にしたいと回数を重ねる方もいます。
人の修復力自体にも個人差がありますが、満足度自体にも個人差が大きいです。
個人個人でそれぞれ異なる形で良いと思います。


先生結局ニードリングじゃん。
と思ったあなた。
いや。手術でも良いのですよ。
ただ、傷を再度つけるということはとても勇気がいる行動です。
もしかしたら、もっと傷が目立つ可能性もあるのです。



この方は、20年ほど前に他院で黒子を削った跡が気になると来院されました。
私からすると、そんなに気にならない。。。
でも本人は気にしている。。。
リスクを説明しても、一度綺麗にして欲しいとのことでメスにて修正をしました。



結果的にはほとんどどこかわからないくらい綺麗になりました。
傷消せるじゃん。と思われるかもしれませんが
決して消したわけではないです。
限りなく目立ちにくくするということです。

いろいろとお話ししましたが、手術や処置にはいずれにしても
傷がつくというリスクがあります。
身体にメスを入れる際は十分に考えた上で行いましょうね。
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ニードリングだけでも結構上がる

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再生医療大好き院長ですが、
PRPがやっぱり人気で・・・
ニードリングは痛いから嫌。
と、なっちゃう方がいるのですが、
PRPの深部組織の引き締めや再構築も大事だけど、
ニードリングの皮膚そのものを引き締めることで組織全体が引き上がるのもとっても素敵なのです。
深部組織ごと元の位置に戻る感じが良い。
皮膚が綺麗になる感じも素敵。

痛いのもダウンタイムも嫌という意見もわかるけど。
痛いのは一瞬。
効果はほぼ永久。
頑張るしかない。

皮膚のブヨブヨした感じが嫌な人。
下向くと全体が下がってしまう人。
皮膚を厚くして、ハリを出しましょう。
全体を引き締め、引き上げましょう。
皮膚そのものにコラーゲンを呼び込み再構築させる。
ニードリング。ですよ。

写真の掲載をお願いして、許可いただきました。
s「そろそろたるみが強くなってきたので、PRPをしようか迷ってます。先生どう思う?」と聞かれました。
いやいや。
6年前よりも今の方が全然綺麗だし、PRPなんてしなくて大丈夫だよ。
とお伝えし、写真を一緒に見比べると。
s「あれ?6年前こんなんでした?うっそ。忘れるものですね。」
となっちゃう。
意外とこういう反応の方多いです。
再生医療は、徐々に変化しているため、やっている本人自体も以前の顔がわからなくなります。
昔の顔に戻ると、違和感なく、変化にたいし脳が慣れちゃうようです。

この方は、県外なので年に1〜2回。
ぼちぼちニードリングのみ行なっています。
PRPはやっていません。
年に1、2回でも効果は上向きで綺麗です。





 
左がbefore6年前 で、 右が現在です。
ニードリングのみ
弛みも改善していますが、皮膚も綺麗になってますよね。
多少夏の日焼けがでてますが。
今年は暑かった。

ほうれい線が薄くなった。という効果よりも
表情が非常に良くなっているのが印象的です。
ほうれい線の改善は、上に乗っかっている頬のお肉が上に上がったためです
ほうれい線にヒアルロン酸やPRPをうつ方法も効果的ですが、本来は下垂した頬を上に上げることが綺麗で重要です。
若い頃の元の位置に戻しましょう。
目も開きやすくなっており大きくなっていますが、そこは非表示で。

ぼちぼちやりますーと
やっている方も多いですが
皆様本当に綺麗です。
表情も明るい。
何よりもそれが一番大事。
年に1、2回でも十分です。
頑張れる範囲で楽しくいきましょう。





 
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年齢不詳になりたい??

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若くいたい。
それはみんなの願いではあるのです。
が。。
時の流れは平等に訪れるので、正直避けようがありません。
歳はとっちゃう。

見た目年齢をできるだけ若くいたいのか、年相応に美しくありたいのか。
人によって、目指す美というものは異なるものです。

見た目年令を若くいたい方。
年齢不詳になるしかないです。
ただ、30代前後の方がずっと20代にみられたい!!
という方がいますが、これはなかなか難しい。
まず最初に訪れるアラサーの苦悩です。
歳をとるという事を実感し出すこの時期に焦る方がいますね。
なぜ20代のような若さを保つのが難しいのか。
それは、若さは全身から溢れ出るものだからです。
雰囲気といえばわかりやすいのかな。
ほうれい線がない。皮膚が垂れていない。ということよりも、
かもしだすオーラが若いんです。
すすきのや、新地などたくさん人が歩いている場所で、背中を見てみましょう。
もう、、、顔なんて見なくても若い人わかりますよね。
後ろ姿の雰囲気、オーラが違います。
若さがほとばしっているので、これを30代が出すのはちょっとなかなか難しいかなと思います。
10代、20代って独特のキラキラした感じがあります。
院長からしたらまぶしい。キラキラですよ。
このオーラを出すためには、雰囲気ごと若い必要があるので
良い意味天然系であったり、自分が醸し出すオーラを若く保つ必要があります。
顔だけではないのです。

逆に
昔、後ろ姿で男の人に声かけられたら、表見られて逃げられた。みたいな都市伝説的な話がありましたが、
この後ろ姿で若く見えている人は、アンチエイジングするとかなり若返ることが可能な方かもです。
全身をまとう雰囲気を若く保ちましょう。
姿勢もそうだし、ファッションもそうですよ。
もちろん髪の毛のケアも忘れずに
ファッションは一歩間違えると痛い。ということにもなるので
ここはセンスが光るところです。
でも若いファッションが好きな人は、その分若返れば良いのです。
雰囲気と顔のバランスはとる必要があります。
そこはいつも全体の雰囲気を見て、応援したい方法を一緒に相談しています。
再生医療の方が向いている
あるいは、フェイスリフトやヒアルロン酸など人工治療が向いている
など目指すところによって適宜治療方針を変更する必要があります。
全員が全員同じ治療で満足するわけではないのです。
それが院長が単独で決めることでもありません。
一緒にどうありたいかを相談する必要があります。
 
30代を超えてくると年齢不詳枠がさらに広がります。
頑張れば結果が出ます。
努力は実ります。
この人何歳だ?
と思わせる方が良いのです。

院長はちなみに大学の頃から年齢不詳です。
10代の頃から30歳ぐらいに見られていました。。。
それがコンプレックスで形成外科医になったわけではないですが。
ちなみに現在も年齢不詳のようです。
良い意味でも悪い意味でも。
時々若い人に
「え?先生やったん?わかっ。カウンセラーかと思ったわ。」
みたいな言い方されることがあります。
うちのクリニックにはカウンセラーはいませんよ。
先生は、少し中年の男の人。という印象があるといわれました。
私、医師歴20年以上なんだけどな。。。
でも若く見られたのかな。
とか思っていると
50代後半の方に
「先生と私どっちが若い?同じくらい?」と聞かれることもあります。
・・・
かもしだすオーラが独特なのかもしれません。
最近の60代は本当に若い。
40代から60代くらいまでは年齢不詳枠でいけるのではないでしょうか。

皆様楽しく歳を重ねるためにはどんな感じのライフプランが良いのか。
人それぞれで良いのです。
一緒に相談しましょう。
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