冬の名物:越前蟹♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
UP息抜きは何にしようかな。
ということで、11月解禁の越前蟹を食べに、福井県越前市に!!
福井市内から小一時間車を走らせると海沿いに到達します。
美味しい魚介が食べられるお店がたくさんありますよ。
この間テレビを見ていたら、県民魅力度ランキングが発表されていて、
栃木と茨城が最下位争いをしていると、騒がれていましたが。。
なんと福井も下から3、4番目じゃないですか。
その方がびっくりしました。
県民幸福度ランキングは常に上位なんですよ。
他県から見ると魅力が・・・のに、住んでいる人達はハッピィというこのギャップがむしろ面白い。
ちなみに京都は2位。北海道は1位でしたが。。
観光したいという点で楽しそうなところが上位になるんでしょうか。
京都と福井を行き来している私も、最近は福井の方が居心地が良く感じてしまっているのが現実かもです。
少し車を走らせると、温泉も山のようにあるし、魚介も美味しいし、車も混んでないし、自然もいっぱいだし。
良い所です(╹◡╹)
さてさて、11月に解禁される越前蟹。
生きているまま調理されてしまう蟹さんには申し訳ないですが、甲殻類、大大大好きなのです。
この久しぶりに見せる私の笑顔。
自分でもびっくりですわ。
オスの蟹を越前蟹、メスの蟹をせいこ蟹とか香箱蟹とか言われます。
越前蟹は豪快に焼き、茹で、刺身などでいただき、せいこ蟹は丼でいただきました。
人から良いとされる魅力度も、自分が良いと思う幸福度も人それぞれで良いと思います。
一日1人でも笑顔にできるといいなぁと思いながら日々過ごしております。
元気を補充し、また明日より患者様に元気を注入しますよー
今年も後わずか、色々と大変な年でしたがあと少し頑張っていきましょうね。
保険適応インプラント〜メーカー(種類)追加となりました
UPその際には、不安になった方もいらっしゃったと思いますが、1人も予防的に取り出すこともなく信頼していただいてありがとうございます。
視診、触診、超音波。
もちろんしっかりアフターフォローしますよ。
1、2年に一度は豊胸の方も、乳房再建の方もちゃんと会いに来てくださいね。
それが一番大事です。
さて、その後アラガン社のスムースタイプのラウンド型インプラントのみが保険適応として認められておりましたが、(ツルツルした表面をしてまんまるのものです)
ざらざらしたテクスチャードタイプが今回使用中止となっていました。
今回新しくコヒーシブタイプのシリコンゲルインプラントが保険でも使用可能となりました。
メーカーはSientra社です。
表面の加工は、ツルツルしたスムースタイプと、ざらざらしたテクスチャードタイプ両方あります。
形も、ラウンド型だけではなく、アナトミカル(涙型)のものがあります。
選択肢が非常に増えました。
コヒーシブゲルとは、柔らかな感触でありながら、優れた形状保持力と、破裂に対する耐性を兼ね備えた独自のゲルだそうです。
豊胸にも使える?という質問に関しては、認定施設と認定医師のみ使用可能です。
もちろん、当院では使用することができます。
ただ、安心感はあるけど、やはり少し硬さを感じるので豊胸の方は、モルティバエルゴノミクスの方が良いかなと、今のところ考えています。
皆様が心配しているBIA-ALCLのリスクついては、限りなくゼロに近いけどゼロではない。
としか言えないのですが。。。
臨床データ的にはほとんど問題ないと思います。
難しくてわからない!!
先生にお任せしたい!!という方が正直ほとんどなのですが。。。
実際に、乳房再建で行う方は胸の形や大きさ、体のバランスなど相談しながら決めていくのが一番なので、エキスパンダーを拡張しながら時間をかけてゆっくり、何度でも説明しますのでご安心くださいませ。
使用は10月から使用可能となっています。
ただ、大きなサイズなどは入荷に月単位かかるため、計画的な手術計画をしましょう。
不安な方や、質問がある方などはお気軽にご来院くださいね。
休診日は何してる?
UP院長はよく何してます?
と患者様から不思議がられます。
どこにいるのかも不明な感じがするようです。
最近はあまり京都の家には帰ってないですね。
なんだかんだ近畿北陸でごそごそしています。
日本国内であればどこにいてもあまり変わらない感覚なので、いつも自由に移動しているのですが。
このコロナの影響で今は自由な移動はGOTOがあるとはいえあまり良くない印象ですよね。
1日も早く、堂々と自由に動き回れるようになって欲しいものです。
今日は午前中は美容院へ。
いつも茶色でしたが、久しぶりに黒にしてみました。
メッシュも軽く入れて、ちょっとイメチェンです。
とはいえ、仕事中ほぼ髪の毛はアップしているのでわからないかな。
午後は福井赤十字病院に手術応援に行ってきました。
この帽子、久しぶりすぎて顔が変。。。
せっかく綺麗に巻いてセットしていただいたのに、ペタンコになりました。
久しぶりの雰囲気でなんだかテンション上がりましたよ。
福井日赤の形成外科科長だった時代からもはや10年程経過している。
時の流れが速すぎて、こわい。
手術室の看護師さんも変わらない方がいて嬉しかったです。
なんでいるん!?と素直な反応をしていただいてありがとう。
なんだかんだあの雰囲気も好きですね。
みんなでがんばろー感。
普段医師一人だと少し寂しい時もあるのですが、こういう手術応援をしていると少し充電されます。
先生休んでるの??
と心配してくれている人もいますが・・・
本当に何もしないのが苦手なだけです。
生き急いでるので大丈夫っす。
先週の水曜日は日野記念病院で美容診察してましたね。
まだ行ってたの!?とまたまた言われそうですが。
現在私の予約来年の9月まで入っているので、まだまだ辞めるタイミングは難しそうです。
頑張れるところまで頑張ってみようと思います。
来週は済生会病院で乳腺外科外来なので今週はゆっくり美味しいもの食べまくって充電します。
皆様も休みの過ごし方とか処置しながら教えてくださいね。
結構みんなの話を聞くの好きです。
ではまた。
頬のこけが気になる方へ〜
UPさて、前回ボトックス小顔編で書いたように、ただ小顔にするだけで良い方もいれば、もともと頬がこけていることがコンプレックスな方などはそれだけではやっぱり小顔効果には満足しません。
全体的にマイナスとプラスとのバランスが必要です。
エラが張っている方については特に「頬のこけ」をコンプレックスに感じている方も多いと思います。
外国ではアンジェリーナ・ジョリーのようにエラが張って、こけている顔のほうがセクシーと言われますが、今アジアで流行っている顔は、エラがなく顎が尖っている顔ですよね。
それを追い求める人も多いですが、自分の骨格でどこをプラスマイナスするかは十分考えなくてはいけませんよ。
スーパーモデルさんとかも頬がこけている方多いですよね。
大人顔には見えるし、カッコイイ印象です。
素敵だと思います。
ただ、幼く(若く)見せたい場合は、丸顔がお勧めです。
人は歳をとると、骨も脂肪も筋肉も痩せていきます。
もちろん皮膚も薄くなります。
そのため、組織が減った上、下に下がるという現象が起こります。
若い印象の方は頬のハリがあります。
若い印象にするには、ボリュームをコントロールしながら、全体的に下を向いているベクトルを上方修正する必要があります。
頬がこけている部位にボリュームを入れる方法としては、
当院では、ヒアルロン酸か脂肪かPRPが選べます。
ヒアルロン酸はボリュームが具体的にわかりやすい点がありますが、(入れたいだけ入れればよく、ボリュームがイメージしやすい)吸収性であるという点があります。
また肌が綺麗になったり引き締まる効果はありません。
脂肪は、生着率がまだまだ100%ではないのですが一度生着すると吸収されることはありません。
ただ、吸収壊死の影響でしこりができる可能性がゼロではないです。
また肌が綺麗になったり引き締めの効果はないため、皮膚の支持力がなくなりたるんでくると一緒に下垂する可能性があります。
PRPは、その人の細胞活性によって効果に差があります。
皆同じ結果にはなりませんが、一度修復されたものについては吸収されることはありません。
また肌が綺麗になり、引き締め効果もあります。
ボリューム治療になるため、ニューリバイブジータのほうですね。
院長は、もちろんPRPを選択しました。
目の周りにはニューリバイブを1ml
頬のこけにはニューリバイブジータを3ml 注入しています。
1回4mlなので、ニューリバイブに使用した分、右は少し量が足りませんでしたが、また半年か一年後くらいに微調整考えています。
自分で自分の顔に注入するため、ニューリバイブジータの活性物質については患者様に注入する濃度の約半分で行なっています。
通常は効果は半分ということになりますが、院長細胞活性が強いということと、少しずつボリュームを上げていきたいという点と、なんにせよジータは注入テクニックが非常に難しく細かいため、自分で自分の顔に打つのが単純に難しい。
ということで、濃度を下げています。
結果は参考程度にしてくださいね。
注入より約1ヶ月後です。
写真はスタッフのiphoneXによる撮影です。
PRPに関しては、今よりも3ヶ月後、6ヶ月後の方が引き締め効果が強く発揮されますので、これはあくまでも途中経過です。
まだすこし口周りが腫れてるくらいかも。
さらに顔のライン的にはひきあがる。はず。
自分の細胞を信じますー
before. after.
before after
before after