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福井済生会病院にて非常勤医師として連携開始します

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福井県済生会病院とは医療連携施設として協力しております。


7月より、済生会病院にて 第4水曜日午後から「乳房形成外来」を行う事になりました。

「院長忙しいのに。。。なぜっ!?」!?(・_・;?と思われる方も多いと思いますが、、、

私の持つ 形成外科認定医 と オンコプラスティックにて認定されている エキスパンダーインプラント取り扱い認定医 の資格がある形成外科医師が 済生会病院の非常勤医師で勤務し 乳腺外科医と密な協力体制をとることで、なんと、済生会病院で乳癌切除後の再建が保険で適応することができるようになります。

再建できることも大事ですが、それ以上に乳癌で悩まれている方にとって説明を聞く機会が増え、少しでも精神的、肉体的なサポートをできれば良いなと思い、お話を受けました。

癌になってしまったからといって、生活に制限がでることのないように、元の生活に戻れるように、心と身体のケアに役立てればと思っています。

院長の体力が続く限り頑張りますよ。(=゚ω゚)ノ
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医療連携中のにしむら皮フ科さんに行ってきましたっ

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福井日赤の時代からよくしていただいていた「にしむら皮フ科さん」へご挨拶へ。
診療終わりにお邪魔いたしましたが親切にして頂きましたっ。
なので、少々私顔が疲れておりますが・・・
にしむら院長はいつも優しそうです (^ー^)



手術が必要な患者さんを中心に連携を行っていくつもりです。
勿論、シミなどの美容の相談も受けたまわります。

これからもよろしくお願いしますっ。

 
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ニードリング講習会にてデス・フェルナンデス先生来日

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ニードリング講習会で実技講師してきました。



今回で5回目とのこと。
初回からお助け講師をさせて頂いていますが、毎回皆様とても熱心で圧倒されます。
毎回10人前後の参加者がいるので、全国でニードラーがもう5、60名いるという事ですね。
感慨深いです。



エンビロン・ニードリングの創造主であるデス先生も来られてました。
(毎回来られてますよ。)
ありがたいことに顔を覚えてもらっているので、
「おー。ニードリングスペシャリスト、I know !」
とハグしてくれます。
かなり気さくで素敵な先生です。


今回、栄えある賞を国際的に受賞しました。
簡単に言うと、「素敵な発明したで賞」です。。(簡略しすぎて怒られるかな!?)



質問者から、ネットで簡単に買えるダーマローラーとニードリングが何が違うんですか?
という質問に対しては、かなり熱い思いを訴えていましたよ。
ハリの本数や、密度、材質などにかなりこだわりがあります。
ちなみに、ニードリングを発明した当初は他社製品はなく、国際的にも本当に良くなるのか!?と
非難されたこともあるようです。

その後、臨床・研究分野できちんとしたエビデンスを発表し続けています。
その功績が認められ、国際的にも認められたビタミンAと、ニードリングという今日になりました。
で、栄えある賞をもらった。 という事です。

何事も新しい事を始める際は、他に認められず苦労する事もありますよね。
でも、自分の信念を貫き通すと、周りに認められ、人が自然と集まってきます。

まだまだ私は、到底そのレベルには及べませんが、ちゃんとした医学的エビデンスのある保険・美容治療で皆の笑顔を作れるように、日々知識を取り入れていけるよう頑張りますー!
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AMED班会議に行ってきました

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我が再生医療研究チームの班会議に参加してきました。
研究チームは、様々な研究機関との共同研究で成り立ってます。
研究結果も国に報告する必要があるのです。
名だたる教授陣の中で、京都大学の代表私ですいません的な( ̄▽ ̄)

久しぶりの真面目な内容に頭のスイッチの切り替えがなかなかできず圧倒されました。Σ(・□・;)

私は、福井日赤の部長を3年勤めた後、研究班に参加して様々な経験をさせていただきましたが、やはり自分は臨床向きと思い、今回クリニックを引き継がせていただきました。

研究をしている人達は本当に凄いし、話をしていてもとっても楽しいです。人を助けるという規模が大きい。研究も良いなぁと改めて思います。

勿論、臨床でも常に新しい知識を得てそれを直接患者さんに還元する義務があります。
私は、目の前の患者さんを助けたい、笑顔にしたいと思ってやってます。(恥ずかしー(>_<))

規模は違うけど、思いは一緒かな。

今は両方の視点から考えることができて、研究班に参加できて本当に良かったと思ってます。

私は私でできることをやっていこうと心に思い。
明日からも自分を信頼してくれる患者さんに全力で頑張ります。


 
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ニードリングとは?ダーマローラーとの違い

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今日スタッフより、ニードリングお願いしますっ。と言われ、貴方が頑張るなら私も頑張るよ。
ということで、またまた顔真っ赤になりました( ̄▽ ̄)
この治療は当日顔が赤くなることと、1週間ほど皮が剥けるまでの間化粧ののりが悪いということがありますが、やり始めると慣れてきます。(^ー゜)
初めはダウンタイムが原因でなかなか重い腰があがりませんが、肌の改善が実感されてくるともっとやりたくなります。

また、ダウンタイムが困る方は最新のIPLレーザーをお勧めします。
私が肌の状態を見て波長、出力、パルス数、パルス幅を細く設定し照射します。
これも赤ら顔や、シミ、肝斑、ハリ、小皺改善など総合的に肌の状態を良くします。
すぐにお化粧可能で、人には全くわからず綺麗になっていきます。(^ー^)ノ

さて…
今日はスタッフから、ニードリングは、できる人が限られていると、どこかのブログで見たんですけどなんでですか?と質問を受けたので少しお話ししますね(^ー^)ノ

ダーマローラーなどはネットでよく見かけると思います。場合によっては物がネットでも売られてますよね。
しかし、一般に言われているものと私が行っているニードリングは別ものと思って頂いたほうがよいです。

ニードリングは、エンビロン化粧品を開発したDr.フェルナンデスが1996年より始めました。
出血させることで、血小板由来成長因子が引き起こす修復能力に着目した治療法です。
線維芽細胞が出血箇所に移動し、活動が集中することでコラーゲン、エラスチンが増産されます。
また、ケラチノサイトが増殖し表皮の厚みが増します。
このプロセスは経皮コラーゲン誘導療法と命名され国際学会でも発表されています。
また、基礎研究も行われており数多くの論文も出ています。
医学的エビデンスのある若返り治療法です。

日本に初めて導入されたのは数年前で、吉川病院の川添先生とともに日本人に対する影響を検討し、学会発表を行ってきました。
そうなんです。我等チームがニードリングを日本に普及するべく初めて日本で扱いました。
この治療は、テクニックが大事なので、行うためには講習を受けていただくのが条件となっています。
プロテアジャパン(エンビロン)社で年に1、2回開催されてますが、人数制限もありまだまだ数が限られています。
今年は6月19日に開催されますので、この日は院長、実技講師で東京出張になります。(^ー^)ノ
第1回目より実技講師をしていますが、毎回満員で皆様とても熱心に聞いてくださいます。

正しい知識と技術で、患者さんのニーズに応えられるよう今後も頑張っていきます(^_^)v
 
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